2007年04月27日

猫の爪きりのコツ

 『犬の黒爪ちゃんのコの爪きりのコツをこっそりお話しよう』

と、思っていたのですが、せっかくなので記事としてアップしましたわーい(嬉しい顔)ただし、絵心がないので保定している様子は描けませんし、照れ屋なので(←exclamation&question)保定している写真も載せられませんが、ご了承ください(笑)。爪きりのかっこはトリマーさんやAHTさんの様子を見てください。


猫ネコちゃんの爪きり猫

 まず、ネコちゃんですが、自分で爪とぎをするコが多いと思います。特に前肢はすぐ尖がりますよね。爪を切ってあげる場合は、その尖がりの部分を切ってください。すると私たちの皮膚に爪を立てられても、痛くありません。

 ちなみに、居候のスズは切れますが、オレンジは切れませんふらふら


 爪きりの形は、

 

上の写真のような小さな形のものが割りと扱いやすいと思います。


 ネコちゃんは前肢の事故はあまりないのですが、後肢は、『爪が巻いてしまって肉球に刺さる』…という事故が割りと多いです。

 特にお年寄り・おデブちゃんなどは自分で爪とぎをしなくなる上、爪が硬くなるので、ネコちゃんの飼い主さんは後肢の爪はよく見ておいてくださいね目一月に一回は必ずです。


 ワンちゃんネコちゃん共通で言えることですが、

ひらめき爪を切ったら褒めるexclamation

ひらめき一本の爪に集中しすぎて、『バチンどんっ(衝撃)』と爪きりを掴んだときに他の箇所を切らないexclamation


 とにかく、ネコちゃんの爪を切る場合は、あまりストレスを掛けずに、先だけ切ればいいのです手(グー)小さいうちから慣らしておくと良いですよ。

 ただ、くれぐれも無茶はしないようにexclamation×2飼い主さんが傷だらけになるようでしたら動物病院へ相談しましょうわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)続けてワンちゃんの記事に行きまするんるん

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posted by Lucita at 23:57| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 病気の話(猫) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月22日

噛み付きネコちゃんのしつけ

 ネコちゃんのしつけについてご質問がありましたので、こちらでお答えしようと思います。質問内容は『うちの猫(雄4ヶ月)は噛み猫ですぐ噛み付いてきます。叱った方がいいのかな。』というものです。

 まず、考えて頂きたいのは、ドッグトレーナーさんはいらっしゃいますが、キャットトレーナーさんというのはあまり耳にしないと思います。キャットショーに出たりタレントネコちゃんだったりと、特殊な環境のコは訓練士さんも必要かと思いますが、お家で飼う分には訓練に出す方っていらっしゃいませんよね。

 ネコちゃんは、噛んだりじゃれたりしている時は、興奮状態にあり、実はこのときに叱っても、ほとんどのコは覚えていません。ですので、ネコは叱っても無駄という方もいらっしゃると思います。

 「じゃあ、どうやってしつけるの?」(一人芝居)


 キーワードはずばり条件付けですexclamation×2


 パブロフの犬の話はみなさんご存知でしょうか?簡単に説明しますと、

1:あるワンコにメトロノームの音を聞かせながら食事を与える。

2:そのワンコは唾液を出す。

3:これを繰り返し行う。

4:メトロノームの音を聞いただけで唾液を出すようになる。


と、いうような感じです(多分)。


 これがネコちゃんのしつけとどう繋がるかといいますと、いけないこと(噛んだり)をしたら自分が嫌な思いをするというのを条件付けるのです。

1:飼い主さんの手手(パー)を噛み噛み猫

2:「コラーむかっ(怒り)ちっ(怒った顔)むかっ(怒り)むかっ(怒り)

 と、大声で叱ってもいいですし、

 「ガッシャーン演劇演劇

 と、大きな音を出してもいいですし、噛まれている手を

 あえてお口の中へグっパンチ

 と、入れる。

3:これを繰り返し行う。

4:自分が噛み付いたときにイヤ〜な思いをすると(そのうち)わかるようになる。



 …かもしれません(笑)。全てのネコちゃんに通用するとは思えませんが、根気強く、ご家族全員で試して頂きたいですわーい(嬉しい顔)


 ネコちゃんの性格が形成される要因のひとつにはやはり、環境も影響します。ご年配の方が飼われているネコちゃんと、小さいお子さんのいるお家で飼われているネコちゃんと、どちらがファイターネコパンチになりやすいと思いますか?想像したらすぐにわかりますよね(笑)。

 追いかけられたり、自分が遊びたくないときに構われると性格のひねくれたネコパンチネコ猫になってしまいます。

 ネコちゃんの飼い方のコツは自由気ままにさせて飼うことです。すると、後々は性格のいいコになるでしょう揺れるハート(多分)


 ちなみに、「噛まれたらグっパンチ」…は、私が学生時代に教わったことです。噛み付きネコちゃんが1匹でも多く、減りますように…(笑)ぴかぴか(新しい)


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posted by Lucita at 21:49| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 病気の話(猫) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

動物病院へ行く時(猫編)

猫猫編

次項有ケージ
 ネコちゃんは、ほとんどの方がキャリーバッグやケージに入れて連れて来ます。箱の上がパカっと開くタイプと、箱の横がパカっと開くタイプのプラスチックケージやバッグタイプのものなど、ワンちゃん同様種類は豊富ですねかわいい

 ただ、もしこれからケージを選ぶときは、飼い主さんがケージからネコちゃんを出せるタイプのものにしてください。診察にいらっしゃって、ぎゅーって引っ張り出して、「あっ、爪が折れた…exclamation」なんていうことがたまにありますたらーっ(汗)

 ちなみに皮下補液(または皮下輸液。皮下に栄養液やビタミンなどを注入すること。)のときは上が開くタイプのものが便利に思われます。飼い主さんが頭を撫でてあげていると、大抵大人しいです。

次項有洗濯ネット
 『えーexclamation&question』と思われた方、いらっしゃいます?100円くらいで大きいの売ってますよね。これが意外ととても便利なのです。そして洗濯ネットにネコちゃんを入れてからケージなどに入れて病院に連れて行くと、二重ですからもっといいのです。何故か…?右斜め下

ひらめき利点
・急な逃亡の防止になる。
・狭い空間は安心感がある。
 (小さい箱に無理矢理入るコって多くないですか?笑)
・ケージからの出し入れがスムーズに行える。
・飼い主さんや私たちの怪我防止になる。

 ちょっと見た目がかわいそうに見えてしまうこともあるかもしれませんが、余裕のある大きさのものにいれてあげれば問題ないと思います。

次項有抱っこ
 抱っこで連れて来るときも、できれば洗濯ネットをお勧めします。利点は上記のままです。たまに、肩に乗せてくる飼い主さんもいらっしゃいますが、見てるといつもハラハラしますふらふら病院の前は車(セダン)車の通りが激しい道路ですからね;この場合は、歩かせるのでなくとも是非リードを着けてあげてください。


 最近、雨が多くて嫌ですね〜洗濯物が乾きませんし。植物は喜ぶと思いますが、飼い主さんとしましては雨の中、動物病院へ行くのは大変だと思います。お車の方は大丈夫だと思いますが、自転車や徒歩で病院へ連れて行くとき、濡れないよう工夫されて来る方もいらっしゃいます。自転車の前かごに雨よけをつけたり、ワンちゃんにレインコートを着せたり、ケージにタオルを被せて来たり、色々です。

 この濡れないようにするとき、ケージにゴミ袋などの大きなビニルを使用するのはいいのですが、これでくれぐれも密封しないようにしてください。

 昨年…一昨年だったでしょうか?「ノミの予防をしてください。」とあるネコちゃんの飼い主さんが仰いました。ケージから出すと、ネコちゃんが「はぁはぁ…」と口で息をしていて体が異常に熱かったのです。そうです…熱中症です。

 プラスチックケージをゴミ袋にすっぽり入れて、口をぎゅっと結んで来てしまったのですね。予防に来て、このコは危なく命を落とすところでしたふらふら行く目的地が動物病院で良かったです…。

orenji.JPG
オレアップ(笑)。

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posted by Lucita at 12:32| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 病気の話(猫) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月16日

猫の慢性腎不全

 昨日から、慢性腎不全で入院しているネコちゃんがいます。このコは定期的に病院へ来て、輸液や内服薬などで治療しています。最近、痩せ方が目立ち始め、食欲も全くない…ということから入院して治療をしようということになりました。

1猫の慢性腎不全猫について

 年を取ると、人でも動物でも持病が出てくると思います。この慢性腎不全はネコちゃんが年を取ると、かかりやすいと言われている病気のひとつです。うちの病院でも慢性腎不全のネコちゃんが何匹もいます。家でよく見て頂いているのはやはり、体重食欲ですね。ちなみに、動物医療の中で一般的にいわれている
慢性腎不全の症状

・食欲の低下
・多飲多尿
・体重減少
・尿の臭いがなくなった
・貧血
・下痢
・嘔吐
・口腔内潰瘍

などが挙げられます。あ、慢性腎不全とは何かお話しますと、腎臓の機能が十分に果たせなくなった状態をいいます。腎臓がどんな働きをしているかは詳しくお話するととても長くなりますので省略しますが、簡単に説明しますと、

・尿の生成
・老廃物(アンモニアなどの毒素)の除去
・有用物(水分・ブドウ糖・アミノ酸など)の再吸収
・ホルモンの分泌

です。これらの働きがうまくいかなくなると、尿毒素が血液中を循環して、先に申し上げたような腎不全の症状が出てしまうのです。

 うちの病院では血液検査をして、腎不全時に数値が上昇する項目(BUNやCRE)が跳ね上がっていたときに入院となります。うちの病院で昨日から入院しているコも数値がかなり増えていたのですが…。

 このコはお家ですと、普段は全く腎臓用の処方食を食べず、自分が好きな食事をすこ〜し食べるくらいだそうです。元々あまり食べるコではないのですが、ピタリと食べなくなってしまったときに、飼い主さんが慌てて連れてきます。ところが、病院で点滴などの治療を始めると、すぐにモリモリと腎臓用の処方食を食べ始めます。

 不思議です…。今回、このネコちゃんの入院は2回目なのですが、やはり病院ですとモリモリ食べてます…。前回退院したとき、家ではやはり好きなものしか食べなかったということですが、ニャ〜ニャ〜と鳴きつつ、「早く家に帰りたいの」と言っているのかもしれません演劇


 あ、なんだか今回の記事って、看護師さんっぽいかも…・・ぴかぴか(新しい)

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posted by Lucita at 21:33| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 病気の話(猫) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする