蝉の声が響く昼下がり、霊園の駐車場に停まっていた車は最初、私たちだけでした。
「花瓶花瓶
と準備して、お花とお線香を持って、
「ジィくん、会いに来たよ。」
と、お墓の前へ。
お参りが終わって、車に乗って帰ろうとすると、別の車が入ってきました。4,50代くらいのご夫婦でした。
「ここにいる」ということは「別れ」があったということ。「いつ、どんなコが、どのように」亡くなったのかはわかりませんが、穏やかな雰囲気を纏ったご夫婦で、私たち同様、
『大切なコに会いにきたんだな〜。』
と思ったら、とても優しい気持ちになりました。
また、自転車に乗ったおじいさんも霊園の敷地内に入ってきました。その方は、短パンにTシャツというラフな格好で、慣れた手つきでお線香に火をつけ、さっとお参りして帰っていかれました。私とトリマーさんは、
「今の人はきっと毎日お墓参りしてますよね。」
となんとなくそうお互い思いました。
そちらの霊園は、うちの病院に来てたコも眠ってる場所です。たくさんのお花・おもちゃ・ごはんがお供えしてありました。そこは、愛情に満ち溢れた場所で、私はよくわからない感情で胸がいっぱいになりました。悲しさ・懐かしさ・優しさ・嬉しさ・寂しさ・悔しさ・・・。
別れはとても辛い。でも自分のうちで育った家族を忘れずにいる人がたくさんいるのが嬉しい。こんなことがあったよね、と笑顔のジィさんを思い出して、うちの亡くなった犬とジィさんがお互いにおいを嗅ぎ合ってる姿を想像して、胸が温かくなる。あの独特な声が心に響くのに、もう触れられなくて寂しい。
中々、文章がまとまらなくて、お墓参りから一週間経ってしまいました。ジジのまだアップしていなかった(ピンボケ)写真と、ジジが好んで食べていたフードの写真をアップします。
歯がないジィさんで、ふやかしごはん(2006年8月28日の記事参照)を食べていたのですが、食欲が落ちた時にカリカリのままあげるとすごくよく食べたので、その後からカリカリフードをトンカチやフードプロセッサーで細かく砕いてあげたりもしました。
(左:フード原型、右:砕いたもの)
怒ることは一度もなく、噛み付いたことも一度もなく、本当にほんとうに
最後までお読みくださり、ありがとうございます
【職場の居候の最新記事】





たまたまこのブログにたどりつき、面白&おかしく見させていただきました。
私も大阪でAHTしてま〜す。
霊園に行くと不思議な感じがしますよね…私も読んでて涙が…。
お互いお仕事がんばりましょうね。
もう、虹の橋の住人とは仲良くなれたのかな。
20日はグーちゃんの3回目の命日でした。早いものです。
ブログ応援サイトのファイブスタイルです。
ブログの記事、拝見させていただきました。
当ファイブスタイルでは、5つのスタイルの
カテゴリからブログをご紹介出来ればと考え、
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いただいております。
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最後になりましたが、不快に思われた方、および
既にご案内を受けた方にはお詫び申し上げます。
ファイブスタイル
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はじめまして、こんにちは!
書き込み&感想ありがとうございます(^-^)
おぉ!
大阪のAHTさんですか〜!!
大阪はUSJしか行ったことがありません。
(↑日 帰 り 社員旅行)
霊園は本当に不思議な空間ですよね。
一緒に涙を流してくださってありがとうございます。
暑さ日焼け(通勤時)に負けずに頑張りましょう!
>guutaさま
コメントありがとうございます。
ちょっと味にうるさいコでしたが、
噛み付くことはまずなく、とても可愛くいいコでした。
ジジは誰とも打ち解けることのなかったハッチと
唯一一緒にいられたコなのでみんなと仲良くできていると
思います(^^)
7月6日はうちの愛犬の3回忌でした。
思えばすぐ心に浮かぶのに
時が経つのは本当に早いですね〜…。
>kitajimaさま
はじめまして!
・・・ではないですよね・・・?
余裕ができたら検討してみます(^^;
>にゃん太さま
コメントありがとうございます。
私の方こそ、ジジの鳴き声・瞳・ちょこっと出た舌・
その存在自体に幸せをたくさん貰いました。
まだ近くに感じたのは挨拶に来てくれていたからなのですね〜。
そうですね、いつもの定位置にジジがいないこと寂しくもあり、
小さな小さなベッドを見てとても恋しくなりました。