「手本見せてください。」
と、仰ったのでお見せすることにしました。
そのコは、ミニチュアダックスフントの子犬だったのですが、体重が700gで、非常に小さいのですよ。
・保定しにくい。
・的(お口)が小さい。
と、いうこともありお薬があげにくいのです
と歯茎が見えるよう上顎または下顎の外側をめくって
液体のお薬も、粉末・顆粒のお薬も、ハッチの写真のように歯茎の横から入れてあげるのが基本的な投薬方法です。感覚的には歯茎につけるイメージです。
そしてミニチュアダックスフントちゃんの投薬を行いました。最初、診察台の上で少しずつ少しずつお口の横から入れてあげていたのですが、すごくイヤイヤする上、台から落ちないよう先生が子犬のお尻を押さえてしまうと的が小さいので
私はしゃがんで子犬を膝の上に移動して、途中休憩しながら
「よしよし、いいコいいコね
あともう少しよ
そうそう、上手上手〜
あと少し
(ぐさっ)『あたっ
はい、終わり〜〜
子犬は無事にお薬を全部飲み終わりました。ここだけの話、右手薬指の爪の間に、子犬の尖った犬歯が刺さりました
でも、ほら、「お手本」ですから、私が怪我をしたのは飼い主さんは気付いてません。飼い主さんに気付かれないようこっそり奥の水道で水洗いしましたから
しなくていい怪我をするAHTの応援宜しくお願い致します





