僧房弁閉鎖不全症を別の言葉でいうとmitral insufficiencyといいます。ご存じなくていい情報です;
<病気について>
まず、僧房弁とは何でしょう?
どこにあるか…「心臓」です。僧房弁は心臓の「左心房」と「左心室」の間にある弁です。
血液が右心房
心臓の断面図
文句言わない
マウスで頑張ったのですから(笑)。
私が描いたし・ん・ぞ・う
血液の流れを示しています。
<ステージ=病期>
GradeT(初期)
GradeU〜V(中期)
GradeW(末期)
その病期に合わせた投薬方法となります。あとは肥満を予防したり、運動制限をしたりします。但し、お薬は治すお薬ではなく、病気の進行を遅らせるためのものです。詳しくは先生に聞いてみましょう
GradeWの犬の場合、死に直結する呼吸困難を起こしているので、酸素吸入が必要です。
<好発犬種>
小型犬から中型犬が多く、大型犬ではほとんどいません。
特に多いのがマのつく白い犬種ですね〜
<定義>
僧房弁の閉鎖機構(弁尖、腱索、乳頭筋、弁輪、左心房および左心室)の1つかまたはそれ以上が障害を受け、左心室収縮期に血液が左心室から左心房へ逆流する現象である
<検査>
検査は聴診・レントゲン撮影・エコー(超音波)・心電図で診断されます。
お話しようかしまいか迷っていたのですが、ウチの犬の具合が、先月末あたりから悪いのです。マルチーズです…「僧房弁閉鎖不全」です。GradeWの末期症状が出てしまいました。呼吸困難あり…喀血もしました…;そのときのことをお話しようかとも思ったのですが、本日はこれまで



